入れ歯が噛みにくい
インプラントを使った入れ歯の症例:84歳女性
終了時
インプラントは2本入り、入れ歯は右側だけの設計で、反対側まで針金がかかることがなく、患者様も“違和感なくとても快適です。”と仰いました。
“それまでは、氷を食べるときは、自分の歯のある左側しか噛めなかったけれど、今は、入れ歯の方でも氷を噛むことができます!”と嬉しそうにお話しされていました。
氷を噛んでることをお聞きしてびっくりしましたが、入れ歯で氷が噛めることをお聞きして、さらに驚きました。
この患者様には、健康で100歳まで長生きして頂きたいと思いそのお話を検診に来られる際にいつもさせて頂いています。
インプラントは、若いうちにしないといけない。というものではなく、患者様自身、何でも食べて健康でいたいという思いが大切なのだと、この患者様から教えて頂きました。
治療費 | 600,000円 |
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施術の副作用(リスク) | 歯、歯槽骨、歯茎の状態によって治療方法や治療の難易度が変わるため、全ての方に同じ結果が出るものではありません。 糖尿病、喫煙等のリスク因子により、結果は変化します。 また、外科処置を行なった場合、術後の腫れや内出血、咬合痛等が起こる場合があります。 インプラントの治療の場合、被せ物や土台が外れたり、欠けたり、緩んだりすることがあります。 |